今回はあさひ鍼灸整骨院の荒木がお送りします。
みなさんはなんとなくわかってるかもしれませんが、体の痛みの原因というのは常に痛む箇所にだけある訳ではありません。
体の別の箇所が原因となって、その痛みを出してることが意外と多いです。
痛みは色々な不調が原因となり、その人の色々な体の歴史を経て痛みを出していることがほとんどです。
例に出すと、『肩が痛い』という場合、、
○腕の使いすぎ
○肩甲骨が下がってきた時
○股関節の不調
○食べ過ぎ飲み過ぎ
○内臓からくる痛み
○心理的なショックによる肋骨の下がりによるもの
などなど・・
肩の痛みをとってもこれぐらい原因はあります。
ですので、肩が痛んできたからといって肩を揉んでいても何の解決にもなりません。
きちんと原因を探して根本から治療していく必要があります。 逆に言うと根本を発見して治さない限りは、いつまでもその痛みは消えることはありません!
もし何かお困りのことがございましたら、各院にお問い合わせください。