こういうときに着ていく洋服といえば「浴衣」ですが、
次の日、足腰が痛くなった経験はありませんか?
「浴衣は動きにくいから、仕方ないよね~」
そう思われる方も多いでしょう。
しかし、もっと問題なのは足元・・・
「サンダル(草履)」です。
そもそも、草履(サンダル)は鼻緒を挟んで踏ん張るため、足の筋肉が鍛えられ足裏の土踏まずの形成や外反母趾の予防にもよいとされていますが、最近のサンダルの特徴は、鼻緒の部分が中心にあるものが多くとても健康的ではありません!
その理由は、親指の位置にあります。
草履の鼻緒は足の親指と人差し指で挟んで歩くもので、その場所は中心ではなく、内側です。
しかし、鼻緒の位置が中心にあると足がまっすぐに歩けなくなります。
そうなると疲れやすくなるだけでなく、外反母趾や偏平足にもなりやすいのです!!
選ぶポイントは、鼻緒が中心よりもやや内側にあるほうがいいですよ。
サンダルや草履を選ぶ際にはぜひ参考にして下さい!!
動画:サンダルの正しい選び方とは?
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