「ためしてガッテン」で紹介されていた心臓病、実は体の歪みとも関係があります。


日本人の死亡原因の第二位を占める心臓疾患。

「試してガッテン」では心臓に脂肪が巻きつき、それが原因で心臓病に至ると紹介されていました。

その原因は・・・。

白血球の一種(マクロファージ)が、心臓に巻きつき、溜まりすぎた脂肪細胞を異物とみなし攻撃します。

※白血球とは血液に含まれる細胞成分の一つで、外部から体内に侵入した細菌や異物等の除去、腫瘍細胞や役目を終えた細胞の除去等の働きがあります。

脂肪細胞を溶かそうとする時に毒が出て、これが心臓の筋肉に栄養や酸素を送っている血管を破壊し、心筋梗塞を起こしているそうです。

このケースが怖いのは検査をしても、異常が見つからない事です。

心臓についた脂肪を減らす方法は・・・身体に良さそうな方法ならどんな方法でもOKです。

朝晩体重を記録、筋トレ、歩く、良くかむ、夜食禁止、減酒etc

体重の減少よりも、大きい割合で心臓の脂肪が減少するので、頑張ればすぐに減らすことが出来ます♬

そして、今回紹介させてもらうのは「心臓脂肪」と、また別の原因からの心臓疾患についてです。

その原因とは・・・肋骨の歪みで、特に関係しているのは5番目の肋骨です。

5番目の肋骨はちょうど脇ぐらいの位置にあり、心臓を動かす神経に関係があります。

この部分を直接触るのは危ないので・・・足の甲で状態を見ます。

この部分を触ってみて、固さが違ったり、皮膚の突っ張り方が違う時は要注意です。

蒸しタオルで温めたり、その部分を行きにくい方向に押さえて、右足と左足の差がなくなればOKです。

一度お試しください。

 

動画はコチラから。

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