便秘や下痢に悩んでいる人に朗報です!!
便秘の方は椅子に座って、右手でお腹を時計回りに
下痢の方は椅子に座って、左手でお腹を時計回りと反対に
『優しく5回さする』これで解消されます。
こんな簡単な方法で大丈夫?
と思われるかもしれませんが、この方法にはちゃんとした裏付けがあります。
排便は「腰にある腰椎2番」と「骨盤付近にある仙骨2番」という骨から出ている“左側”神経の働きによるものです。
実は、この左側のみという所がポイントで・・・
片側にしか無いために、身体がどちらかに傾いたり、ねじれてしまうと神経がちゃんと伝わらなくなってしまったり、反対に伝わりすぎてしまったりします。
ですので、姿勢から便秘、下痢を見分ける事が出来ます。
右が前にねじれる、右に傾く→下痢傾向
左が前にねじれる、左に傾く→便秘傾向
なので「便秘の時は時計回りに」「下痢の時は時計と反対回り」にさする事によって、ねじれや傾きが解消され、神経が正常に働くようになり、便秘or下痢が解消されます。