に曲がり、親指の根元の骨が外に突き出して痛むのが外反母
趾です。遺伝や脚に合わない靴を履いているとなりやすいと
いわれていますが必ずしもそれだけが原因ではありません。
人間は足の裏で全体重を支えて立ちます。脚が正常であれば、体重は親指と小指、かか
との3点にバランスよく分散されています。しかし、筋力の低下や姿勢の悪さが原因で
腰が下がってくるとそのバランスが崩れ、親指に余分な負担がかかり変形してきます。
今回は骨盤を上げて脚への負担を減らす体操をご紹介。
①うつ伏せに寝て、床をすりながら両足を大きく開く。
②膝を曲げて、両方の足の裏を合わせる。
③膝を開いたまま、かかとをお尻に近づける。
④かかとをお尻に近づけたまま、つま先を出きるだけ上に向けて、2,3呼吸耐える。
動画はこちら(皆さんお待ちかね!!!久しぶりの再会でサンタが大暴れ?!)