秋によく起きる「寝違い」は、アルところが問題です!!


季節の変わり目は、どうしても体が暑さや寒さに対応するために変化しようとしてくるのですが、最近の気候の変わり方は昔と比べると激しすぎます。その結果、体がついて行くことができず、あちこち痛めてしまうのです。

その代表の一つが『寝違い』です。

寝違いと聞くと「寝方が悪かった」と思いがちですが、実は「寝返り」をしっかり行っているかが大切で、動く事で首の同じ場所に負担がかかりません。しかし、寝返りを打つためには足の力が必要です。特に足の親指に力が入りにくくなっていると要注意です!!

そこで、よく寝違いを起こす方におススメの解消法をお教えいたします!!

まず、足の指を曲げてみて曲がりにくい、力が入りにくい側を使います。(どちらも同じような場合は、右側を使います。)

  1. 足首からすねの外側をしたから押していきます。
  2. 次に足首から足の甲にかけてさするように押していきます。
  3. 最後に、首を左右に交互に回します。(2回ずつ)

※もし、寝違いになった場合は、無暗に動かさない、冷やさないのが鉄則です。まずは、蒸しタオルなどで温めるのがいいでしょう。

動画:寝違いになりにくい方法

 

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