体がしんどい。なんかスッキリしない!!
そんな時、気になるのが「内臓の調子」
内臓が悪くなると、なんともいえない重だるさが襲ってきます。
そこで、誰もが気になるのが背中の痛みです。
背中が痛いと、「胃の裏かな?」「肝臓のうら辺りかな?」と考える方も少なくありません。
どちらかと言うと内蔵はお腹側より背中側にあるので、痛みが背中に出やすいのです。
そしてもう一つ。内臓も筋肉も全て神経によって動かされています。
その神経がどこから出ているのかと言うと、『背骨』です。
背骨は、字のごとく背中にありますよね!!
だから背中に痛みがでてくるのですよ。
そして、背中が丸くなってくるとどうしても内臓を押さえつけてしまうので、負担が増えて調子が悪くなってしまいます。そういう事を考えると、背中の筋肉を鍛えて背筋を伸ばしておくのも内臓を活発に働かせる一つです。
雨上がり決死隊の宮迫さんも内臓の疾患で手術といったニュースで驚いた方も多かったでしょう。
内臓の病気は気付かない間に悪くなっている事も多々ありますので、こういった日頃の注意で背筋を鍛えて姿勢も内臓も守ってみるのもいいですよ!!