スポーツの秋!運動パフォーマンスを高める方法。


重要なのは、「筋肉」です。

豊田整骨院 院長の川越です。

よく運動後に筋肉痛になったりしますが、その筋肉痛の元というのは筋肉を使いすぎたことによって、筋肉に供給していた酸素が足りなくなり、そして乳酸という物質が溜まった結果が痛みを出しています。なので、時間が経って乳酸が流れていけば痛みも引きます。

また、筋肉痛にマッサージという方がいますが、強制的に疲労物質を流すことが出来ても、その代償の方が大きいのです。

マッサージというか揉むということを繰り返すと、もの足りなさを感じもっと強くしてほしくなってきます、それが筋肉の繊維を損傷させますし毛細血管にも傷をつけます、筋肉は肥厚して感覚まで鈍くなります。

確かに、運動すると筋肉は必ず「ズリ」という位置異常現象が起きます、これを放っておくと骨格まで歪めてしまい、靭帯が損傷したり肉離れを起こしたりしてスポーツ障害になりやすい体になってしまいます。

運動パフォーマンスを高めるにはまず『筋肉の位置異常を正す』ことです、それがケガの予防にもなります。

 

川越英紀ってどんな人→http://ameblo.jp/1040da/

facebook→http://www.facebook.com/profile.php?id=100002743759074

Twitter→http://twitter.com/#!/KawagoeHidenori

このエントリをつぶやくこのWebページのtweets Share on Tumblr Googleブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマークはてなブックマーク - スポーツの秋!運動パフォーマンスを高める方法。
カテゴリー: 健康情報 パーマリンク
Share
Amebaなうで紹介

コメントは停止中です。