胸式と腹式、身体にイイ呼吸はどっち?


この2つを全く別のものだと思いがちですが、実は同時に行うことができます。しかもモット言えば、

全身呼吸こそがヒトの身体に1番いい呼吸法です。呼吸をして、空気が入るのは肺です。(胸式)

その肺がおなかの中にある膜(横隔膜)を下げて内臓を押すから、おなかがふくらみます。(腹式)

結局、胸(肺)でお腹(横隔膜)を押すことが大事です。毎日、そのようなこと出来ないかな?と思う

ヒトこそ、電車に乗っている時や待合で待っている時など、日常の合間にイメージして呼吸すること

から初めてみてはいかがでしょうか?最終的には全ての筋肉にキチンと酸素が行き渡るように

なれば身体本来の動きを取り戻せるので、効率的にエネルギーを使えるようになります。それが

全身呼吸すると言う究極のカタチです。正しい呼吸と姿勢で、全身の細胞に酸素を送り身体を

今より楽にして生活したいですよね。そう思っていただけるカタにこれを送らせていただきます。

→「パワーアップだ

 

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