豊田整骨院 院長の川越です。
今回は「だ液」についての話です。
だ液を出すということは健康と密接で、だ液が少ないと幾ら健康に良いとされているものを食べたとしても体内に吸収されにくく、だ液とからめて食べて初めて効率よく栄養を吸収できます。その吸収の悪いまま食事を摂り続けると、宿便の元や体のむくみ、吹出物が出やすくなります。
また、だ液が少ないと口の中では雑菌がかなり増え、口臭の原因となりいくら口の中を消毒しても、だ液が少ないと雑菌の宝庫になってしまいます。
なので、だ液の出が悪いのは老化現象につながります。
ただ逆をいえば、だ液の出が良くなれば若々しくなるということです。
例えば、ガムなどを噛んでだ液の出る状態をクセづけるのも良いでしょう。
ここでは、整体的解消法を紹介します。まず、蒸しタオルを用意してもらって、それを後頭部に当てます、これだけです。
後頭部の緊張を温めることによって、緊張がゆるむとだ液が出やすくなります。かんたんなので、ぜひやってみてください。
川越英紀ってどんな人→http://ameblo.jp/1040da/
facebook→http://www.facebook.com/profile.php?id=100002743759074
Twitter→http://twitter.com/#!/KawagoeHidenori