AKBの小林香菜さんも感染していた『手足口病』について


今回は、あのAKBの小林香菜さんもかかったという『手足口病』について紹介します。

 

手足口病はウイルス性の感染病で、夏場を中心に流行し、名前の通り手の平や足の裏、口の中に水疱ができます。ですので、汗疹と間違えられやすいです。

症状は、感染してから3~5日後に発症し、水疱ができます。

発熱は3分の1の人に見られますが、あまり高くなりません。

また、まれに髄膜炎や小脳失調症、脳炎などの合併症が出ることもあります。

 

感染経路は、せき・くしゃみ等による飛沫感染と水疱が破れた内容物や便の処理の際にウイルスが手について口や眼等を介して感染します。

では、治療法はと言いますとありません。

ワクチンもありません。

じゃあどうすればいいのかと言いますと、感染しない為にも、予防が大事になります。

感染経路が飛沫感染や接触感染ですので、うがい・手洗いをしっかりと肘まで洗ってください。

それと、感染している人とはタオルの共用は避けましょう。

また、身体が弱ってくると感染しやすくなりますので、栄養補給をしっかりと忘れないようにしてください。

手足口病に感染しないためにも皆さんも気を付けてください。

 

詳しくはこちらもご覧下さい。

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