あさひ鍼灸整骨院の荒木人伺がお送りします。
今回は尿についてです。
尿は食べ過ぎたときに濃くなりますが、今の季節の乾燥した状態では食べ過ぎてない人までもが濃くなります。
そこで水分が足りないとわかるのです。
そしてトイレにいく回数が増えます。
トイレにいく回数が多くなると、水分が多いので飲まない方がいらっしゃいますが、それは間違いで、
水分が足りなくなってくると、質が濃くなるので尿が多く溜まらないうちに、尿意が起こることになります。
そのために回数が多くなってくるのです。
飲み物を増やすとかえってトイレの回数は減っていきます。
水分が足りなくて、尿の回数が多くなっているのをそのままにしておくと、残尿感というか、尿が常に出たいような感じになります。
そして、体が少しむくむようになっていきます。
水分の摂りかたを上手にしてくださいね。