声を出すときは誰でも、同時に息を吐いています。吐く息で声門を振動させ、声をコントロールして
います。ですから大事なのは、声門の周りの筋肉と、息を吐く力=横隔膜を中心とする身体の筋肉
の2つをココでは鍛えることが必要だということです。もし、自分の声の老化を自分でチェックしたい
ヒトは自分の首の筋肉を鏡で見てください。左右に違いが出てる。鎖骨が斜めになっている。そんな
ヒトは危険な感じです。今スグ鍛えることをお勧めします。ポイントは1つです。鍛えるときは息を吐き
きることです。それだけで首(声門)の周りの筋肉も、横隔膜の周りの筋肉も両方とも、いっきに鍛えて
いけます。それを続けていけば、声の質が変わってきます。日に一回でも十分です。自分の声を綺麗
にしたい。あの頃の声にしたいと思うヒトはお試し下さい。
鍛え方は→「コチラ」