夕方の眠気予防にリズムコントロール!


夕方の眠気、不眠症の原因の一つとして、昼間の活動量の減少によって生活リズムにメリハリが無くなることがあります。また、睡眠と深い係わりがある体温のリズムも狂ってしまい寝つきが悪くなります。そうなると、覚醒を維持する機能が低下して夕方ごろに眠気が襲ってくるのです。夕方に眠気が出るのはこういった理由もあるのです。

一日のリズムを上手にコントロールすると「快眠」を手にすることができますよ。

昼食後、15時までの間に「昼寝」を30分ほど取ると、脳と体の休息になります。これが、夕方ごろの眠気の予防になります。次に、夕方に軽い運動をします。目安は約30分ぐらいです。(運動は散歩や体操など軽くて簡単で継続できるもので充分です!)また、この時間帯は体温がピークになります。このときに運動する事で体温アップにも繋がります。(免疫アップ)これで、夜寝るまでスムーズに体温が下がって寝つきがよくなります。

※仕事中などの場合は、座ったままでもできる体操でも大丈夫です。簡単なのは、両肩を上げ下げ。手のひらの押し合い。足首の曲げ伸ばし。などだけでも充分ですよ!!

文:快信整骨院(堺院)院長 川畑裕範

<快信整骨院(堺院)院長 川畑裕範ってどんな人?>

当グループが放映されました!!見逃した方はこちらからアクセス!!「社長密着24時」

院長ブログ→『炸裂!! 快信の一撃』

「院長のつぶやき」はコチラから→ 院長のtwitter

Facebook(川畑裕範または「kawabatahironori」で検索して下さい)

このエントリをつぶやくこのWebページのtweets Share on Tumblr Googleブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマークはてなブックマーク - 夕方の眠気予防にリズムコントロール!
カテゴリー: 健康情報 パーマリンク
Share
Amebaなうで紹介

コメントは停止中です。