脳と胃にある「親時計」のリセットで不眠症解消!!


若い人の睡眠障害に比較的多い原因は体内時計の乱れ 眠気のリズムが大きく乱れてしまっている。いわば体の時差ボケみたいなものです。

体内時計は皮膚・内蔵など全身にある「時計遺伝子」

この「時計遺伝子」を正常に合わしているのが「親時計」というものです。これのおかげで生活のリズムができているのです。この「親時計」は脳と胃にあり、脳は朝光を感じ起きれるようにし、リセットします。胃は食事をきっかけにリセットします。

ですから、夜遅くまでテレビの明るい光を浴びたり、夜遅くの食事は親時計のリズムが崩れてしまいます。崩れてしまった体内時計をリセットするには、毎日同じ時間に起床し、太陽の光を浴び、1時間以内に朝食をとります。そして夜10時以降に大食いを止めれば、だいたい2週間ほどで体内時計がリセットされるはずです。

ポイント

毎日同じ時間に起床する。

太陽の光を浴びる。

1時間以内に朝食をとる。

夜10時以降に大食いをしない。

文:快信整骨院(堺院)院長 川畑裕範

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