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冬の“乾燥”で悩んでいませんか?色々と悪影響が出ちゃいます
冬の悩みと言えば・・・
乾燥
ではないでしょうか?
冬は空気が乾燥する季節、そうなる体も乾燥しちゃいます。
動きがスムーズじゃなくなったり、ギクシャクしたり、体がかゆくなったり、目や鼻、喉がイガイガしたり、むくんだり、トイレがちかくなったり・・・
乾燥はいろいろと体に悪影響を与えてしまいます。
(この時期は冷えも関係しています)
水分不足がこれらの原因なのですが、ちょっとイメージしにくいかもしれませんね。
寒くなるとトイレが近くなるので
「トイレに行く回数を控えよう・・・」。
そう思って水分をひかえるのは、実は逆効果です。
身体の水分が少なくなってしまうと、尿が濃くなってあまり溜まっていないのに尿意が催されます。
身体の中の水分が増えると、自然と尿が薄まっていくので、尿意が催しにくくなります
むくみの原因もよく似ていて・・・
身体に水分が少ないと『外に出してなるものか』と身体が働いて、水分を出し惜しみします
水分を上手に摂る事が、トイレが近くなったり、むくみの解消、そして色々な冬の不調に関係しています。
水分をうまく吸収するには、一番は「水」を飲む事です。
秋口~年末ぐらいまでは、スープやみそ汁などの味のある温かいもので、食事と同時に
摂れるものが良いです。
年を越すと「水」しか吸収しなくなるのでお気をつけください。
コーヒーや紅茶、お酒では乾燥の対策にはならないのでお気をつけください。