今回は、体に出る肺の不調のサインとして快信整骨院の中山信博が
お送りします。肺とは、呼吸の中心となる器官ですが、肋骨や筋肉
に囲まれ限られた空間内にあるため、腕や肩、腰からも大きな影響を
受けます。また、腎臓と連携して活動しており、毛穴や汗腺で行う
皮膚呼吸のよし悪しが、肺の持つ生命力の強さに直結しています。
さて、整体では体のどこに異常が出るかといいますと…
①鼻腔が痛む、乾燥する。
②鎖骨の内側が痛む。
③力こぶが張ってくる。
④呼吸をすると脇が痛む。
⑤下痢が続く。
⑥太ももの表側に疲労感がある。
⑦手の平が痛む。
⑧足首の表側がむくむ。
このような症状があれば肺の機能が弱ってる可能性があります。
早めの治療を心がけていただきたいと思います。
よろしくお願いします!!