天気が悪くなると頭痛が・・・。
雨が降る前に古傷が・・・
なんて経験がある人は結構多いんじゃないでしょうか?
それらの原因は“気圧の変化”と“耳の奥にある内耳”という部分が関係しています。
気圧が変化すると、内耳にある気圧を感じる箇所が誤作動を起こしてしまい、脳が混乱してしまいます。
この誤作動によって痛みに関係する交感神経が興奮して、いつもは痛まない所が痛くなってしまいます。
ためしてガッテンでは、内耳の神経をおさえるために酔い止めを勧めていました。
内耳の状態を良くしておく事でも予防になるので・・・
1:耳の中に指を痛くない程度に入れて
2:前、後ろに動かし、痛い方に持っていきます
3:次はその状態で、上下に動かし、痛い方に持っていきます
4:この状態のまま5秒キープします
こうする事で、耳の状態や内耳の状態をよくすることができるので、気になる方は是非お試しください。