東洋医学を科学する。


2011年11月11日の毎日新聞に、『地球の「外核」均一じゃない。(東京工業大学と海洋研究開発機構のチームが確認)』と掲載されていました。

地球の中心にある外核はドロドロした酸化鉄が対流ていて、この影響で「地磁気」というものが発生しています。これが、今までは外核全体が一方向で動いていると考えられていたが今回の実験で、表面側と中心側で動きが逆転しているということが分かりこの流れが反転したときに70万年に一度、N極とS極がひっくり返る「地磁気反転」という現象が起きるそうです。

これは、東洋医学の経絡論にある「陰(左側)は昇り、陽(右側)は下がる」とういう気の流れに似ています。この流れがあるおかげで、体幹の立体形状が維持できている。と東洋医学での一つの考えです。この流れが崩れたときに人は病気になり、この流れを治療で整えることで治ると古代の人は考えたのですね。

以前、WHOが携帯電話の電磁波で脳腫瘍が発生しやすいと発表しましたが、最近では関係ないという研究結果を発表する機関が出てきました。経絡論での気の流れが「外核」と同じようになっているのであれば、そこには「磁場」というものが発生しているはずで、この磁場が電磁波で狂わされている事により脳だけでなく、体のあらゆる所に腫瘍やまた不調の原因になる状態に体が変化してしまう可能性も十分に考えられます。

文:快信整骨院(堺院)院長 川畑裕範

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