運動ができなくても、肝臓を活発にして健康な身体を取り戻そう!


先日、インターネットのニュースに「1日30分の早歩きは肝脂肪に効果がある。」という内容がありました。中強程度の運動が、善玉コレステロールを増やして、体重が減らなくても肝臓の脂肪は減少する。という内容です。

脂肪肝と聞くと、「アルコールをよく飲む」と思いがちですが、お酒を飲まなくても肝臓には負担がかかります。肝臓の主な役割は、毒素の中和。つまり、体内にできた毒を分解して体の外に出すことです。

昔からのイメージで、どうしても『肝臓が悪い=お酒の飲み過ぎ』と考えてしまうのです。
もちろん、脂肪分の取り過ぎでも脂肪肝になりますので、やはり食生活には気を付けなければなりません。その上で、運動をして体の脂肪を燃焼させるといいわけです。

そこで、どうしたらもっとも効率が上がる運動になるか?気になる所ですね。
一番は、長時間の運動です。長ければそれだけ体脂肪を燃焼します。

しかし、仕事などで運動したいけどできない・・・。
と言った方も少なくないはずです!

そこで、今回は肝臓の働きを活発にする方法をご紹介します。
①右側のひじの上を内側から外側に弾くように刺激します。
②同じく右側の腕の力こぶができる所を、内側から外側に弾くように刺激します。
③今度は足の裏を刺激します。足の中指のラインの拇指球の横を押します。
④続いて、中指のラインで足裏の中心を押します。
⑤最後に足裏の内側を指からかかとに向って順番に押していきます。

これだけでも足裏の疲れが取れて、身体がしっかりと立つことができますよ!
新生活でちょっと疲れた体に、お風呂に浸かりながらやってみて下さい。
動画:肝臓の働きを高める方法

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