子どもが保育園や幼稚園で「いじめ」られていないか、見抜く方法


豊田整骨院 院長の川越です。

今から50年前の1960年では、0~5歳の子どものうち、幼稚園や保育園に預けられる子どもは約120万人で、全体の13%ほどでした。それが2009年の最新データをみると、351万人にも膨れ上がり、0~5歳人口全体の54%を占めるに至っています。

共働き世帯が増えるなか、幼稚園や保育園の整備は急務であり、また先生や保育士さんの数も足りていない状況だと認識しています。保育士をしている患者さんも「なかなか100%子ども達に目を配れない・・・」と言っていました。

そうなると、親もしっかり子どもを観察できないといけません、そこで、子どもが「酷いストレス」を受けたり、「いじめ」られていないか、見抜く方法があります。

子どもの見方で一番大切なのは、他から抱きとったときの重さの感じです。何か異常があった場合は、その感じがフワッと軽いし、充実してズシリとした感じのするときは調子がいいときです。これは、物理的な見方の問題ではありません。

たとえば、保育園や幼稚園にお迎えに行って抱きとったときや、仕事から帰って抱きとった、その瞬間の重さの感じで、園や自宅でどのように扱われたかを判断できます。

その他、いろいろな観察が大事で、皮ふのつやと張り、眼の色と光とちから、便の量と色などありますが、日頃からよく観察をして、いつもと何か違わないかなど観る眼を養うことが大切です。

 

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