『ためしてガッテン』でも取り上げられていた“捻挫、ぐねった時”の真実


「足を捻挫した時、どう対処したらいいんだろう?」

「昔、捻挫した部分が凄く痛いわけじゃないけど、反対の足と比べると違う感じがする・・・」

「一回捻挫した所が、同じように捻挫してしまう」

 

そんな風に思った事ありませんか?

 

そもそも捻挫とは・・・

靭帯や筋肉が伸びたり、切れてしまって、関節が不安定になってしまいグラグラしている状態です。

 

軽い捻挫は時間が経つと自然と治るのですが、腫れがひどい時、歩きにくい時などは靭帯や筋肉を損傷してしまっている。と思ってもらって間違いないです。

 

しかしながら、よほど酷い捻挫でない限りは治療で元の状態に回復させる事ができます

 

実は・・・足首が良い状態か、良くないのか自分でチェックする事ができます。

 

靴底の減りを右と左で比べてみてください。

特に注目して欲しいのはカカトの減り具合です。

右と左の差があれば、それだけ足首の状態に差があります。

(たくさん減っている側の方がより足首が不安定になっています。)

 

それらの解消方法は・・・

真っ直ぐに立ち、親指の付け根に体重を意識しながら、つま先立ちをする

 

です。

こうする事で、足首を支える筋肉を強化させる事ができるので捻挫の予防になります。

元横綱の千代の富士関が、脱臼した肩を筋トレで回復させたのと同じ原理です。

 

気になる方はぜひお試しください。

 

 

動画はコチラから。

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