赤ちゃんに接する時に、注意するのは〇〇です


豊田整骨院 院長の川越です。

年々の統計を見ると、乳幼児の死亡人数は、昭和の時代にくらべれば、どんどん減っており、海外とくらべても死亡率は低いようです。しかし乳幼児が命をおとす原因を見てみると、さまざまな病気で亡くなる子どもたちよりも、不慮の事故、つまり、もしかしたら防ぐことのできた原因で亡くなって割合がもっとも高くなっています。子どもたちの命と健康を守るために、今回は注意する点を紹介します。ちなみに乳幼児(0~4歳)の死因の第一位は不慮の事故、第二位は心疾患、第三位は肺炎です。

そして、赤ちゃんに接する時に、注意するのは 速度 です。

というのは、抱き上げるときや、寝かせるときでも、物を扱うような行動はよくありません、その扱いが速すぎても遅すぎてもいけません。要は生きものである一人の人格として接する心づかいが大事なのです。

たとえば、まだ歩けない子どもが足を怪我することがあります、子どもが自分の速度で動いていれば、怪我をすることはまずありません、ただ大人の速度で動かすと頻度が高くなるのです。

可愛くて、ついつい動かしたくなる気持ちもよくわかりますが、注意してみてください。

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