風邪の時、食事に気を付けましょう


皆さんは風邪をひいしまった時、食事で気を付けている事ってありますか?

「食べないと元気でないよ」
「いっぱい栄養を摂った方が、早く良くなりそう」

そんな意見や考えで

栄養が沢山ある物を食べたり、沢山食べ過ぎたりしていませんか?

実はその行動が、風邪を長引かせてしまっているかもしれません。

どうして??と思われるかもしれませんが

人間の体は自分を休ませる為に風邪をひくケースがあります。

食べ過ぎたり、胃腸に負担がかかりすぎていて、内臓を休ませてあげたい・・・

そのような時のサインの場合があります。

ですので、風邪をひいて食欲が無い時は、無理に食べなくても問題ありません。

ここ数十年で世の中は食べ物が溢れている時代になりました。

人間の体は誕生して約200万年になります。

そして、100年ほど前までは食べ物が足りなかったり、

思うように食べれなかったり食物を確保する事が大きな問題でした。

食べれる時はしっかり食べておかないと、確保しておかないと・・・

そんな風に遺伝子レベルで組み込まれています。

ですので、目の前に食べ物があるとついつい食べてしまうのは、

仕方のない事なのです。

 

しかしながら、風邪の時だけは症状を長引かせてしまったり、ぶり返す原因となってしまいます。
お気を付けてください。

 

動画はコチラから

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