しみの種類は大きく分けて4つあります。1つは中年以降、特に増える「日光黒子(老人性色素斑)」。
しみの多くがコレで、主な原因は紫外線です。淡褐~濃褐色で顔や手、腕、背中などにできます。
2つ目は「そばかす」。茶褐色の斑点で、頬や鼻の周りに多く出ます。3歳頃から見られ、思春期は
特に目立つようになります。3つ目はニキビや炎症、化粧品かぶれの後に現れる「炎症後色素沈着」。
褐色で年齢や性別、部位に関係なく現れ、時間の経過とともに徐々に薄くなります。4つ目は「肝斑」
で、ホルモンのアンバランスと関わりがあります。薄褐色で大きさも場所も左右対称、目の周囲意外の
広い範囲にモヤッと現れます。これは閉経とともに薄くなることもあります。ストレスや紫外線で出来て
しまう、「しみ」と言うものに対して自分を守るには、ストレスや紫外線を減らす、防ぐのが1番ですが、
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