不眠と腰椎の関係


今回は不眠と腰にどうのような関係があるのかについて、あさひ鍼灸整骨院の荒木がお送りします。

 

不眠と言っても色々なタイプがあります。  夜布団に入ると眠れないが、昼間イスに座っていると眠くなる、という方がいらっしゃいます。

こういう方の腰の骨(詳しくは腰椎の5番目の骨) と 仙骨の間が硬くなってしまっています

特徴としましては、イスに座ったときに腰を丸くして座っている。 伸ばして座れない方ですね。  最近の若い人や学生さんに多いです。

あと、電車や自動車に乗るとさらに眠くなる、といった特徴があります。

これは、座っていて電車や車の適度な振動によって、腰椎と仙骨の間が動きやすくなります。  ここが動きやすくなると、呼吸がしやすくなるのでリラックスして眠くなります。

とにもかくにも、腰椎と仙骨の間の動きを柔軟にしておかないといけないということですね。   

 

もし、これを読まれてる方で布団では寝にくいけど、座ってると眠くなりやすいかも・・   という方は悩まれなくても大丈夫です。  

疲れてるときは、そのまま座って寝ていただいて結構です。 積極的に座って寝ることで、腰の弾力が取り戻せて布団で寝やすくなります。

 

もしそれでも気になる方はいつでもご相談くださいね!

 

当グループ院のテレビ放送 ⇒ 『社長密着24時』

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