起きれない。すぐ疲れる。それって血圧が低くなっていませんか?


朝、起きるときに体がすぐに動かない。
立ちくらみがよく起きる。
そんな症状がある方は、血圧が低くなっている可能性があります!

今まで何も問題なく生活をしていたのに、突然、体が冷える。眠気が多くなる。などの倦怠感を感じるようになった方は、血圧が低く血液が全身に行き渡り難くなって、結果的に体が思うように動かななくなっています。

血圧が低い、低血圧症は、足の運動不足、栄養不足といった事でもなる可能性があり、女性では、卵巣の位置が悪かったり子宮のトラブルでも起きることもあります。

高血圧症は投薬で抑える事ができますが、低血圧症はこれと言った薬が無いのが特徴。
これを改善するには、自分で体を改善していくのが一番の薬になります。
その為には、筋力をつけて体温を上げ、血液が体の隅々まで流れるようにするのがいいのですが、低血圧になるとなかなか運動が続きません。

そこで、手軽にできる血圧アップ体操をご紹介します!

①座った状態で背中をトントンと叩きます。(やや強め)
②今度はうつ伏せの状態で、息を吸う時にかかとをお尻にバシバシとあてます。

動画:血圧をアップする体操。
これで、足の筋肉を使い、足に溜まりがちの血液を心臓に戻りやすくなりますよ!

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