膀胱炎予防!腎臓の働きを正常にする方法


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膀胱炎は、女性に多くみられ、大腸菌などの細菌が尿道から侵入して膀胱に達し、からだの抵抗力が弱まっていると炎症を起こしてしまう病気です。

膀胱炎でよくみられる症状は、尿が近くなる、尿が出きらずに残尿感がある、排尿時に痛みがある、さらに血尿や濁った尿が出ることなどです。この病気が女性に多い理由は、尿道が男性に比べて短いためで、中には症状を繰り返す人もいます。

腎臓が正常に働かないのは、疲労が引き金となっています。整体では、膀胱炎を外からの細菌の侵入だけが原因とは考えずに、腎臓が本来果たすべき老廃物のろ過という機能がうまく働かなくなったために、膀胱に炎症が起きると考えます。

腎臓の働きは腰椎5番に関連しています、なので今回は、腰椎5番の動きを良くする体操を紹介します、この体操によって腎臓が活発に働くようになると、老廃物がからだの中にたまることなく尿となって流れ出すほか、細菌が侵入しても膀胱まで入り込ませずに、尿と一緒に押し流してしまえるようになります。

(手順)

① あお向けに寝て、ひざを左右に開き、足の裏を合わせます。

② かかとを床に沿って腰に引きつけます。

③ ひざを小さくゆすって腰のつけ根(腰椎5番)に力を集め、動かします。

以上です、かんたんなので、ぜひお試しください。

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