朝、まず食べて頂きたいのは果物です。果物は加工や味付けをせずに食べられる食材。
生野菜と違い糖分も多く、体内でしっかり熱(エネルギー)を作ってくれます。天然100%の水分をとる
という意味でも重要です。排泄をスムーズにしてくれるミネラルやビタミン、酵素なども含まれて
います。なかでもカリウムを多く含むキウイやメロンがお勧めです。数種類の果物を盛り合わせると、
違う酵素が打ち消し合うので1種類だけに絞りましょう。身体を冷やしやすい南国系のフルーツは
朝からは控えましょう。
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朝、まず食べて頂きたいのは果物です。果物は加工や味付けをせずに食べられる食材。
生野菜と違い糖分も多く、体内でしっかり熱(エネルギー)を作ってくれます。天然100%の水分をとる
という意味でも重要です。排泄をスムーズにしてくれるミネラルやビタミン、酵素なども含まれて
います。なかでもカリウムを多く含むキウイやメロンがお勧めです。数種類の果物を盛り合わせると、
違う酵素が打ち消し合うので1種類だけに絞りましょう。身体を冷やしやすい南国系のフルーツは
朝からは控えましょう。
1日3食キチンと食べた方が身体に良いとか、20時以降は食事を控えるべきなど、固定観念や
自分のルールに縛られている人も少なくないはずです。しかし、こうした我慢や本能に逆らうような
行動も、むくみを招く要因になる可能性があります。疲れやストレスによって生じる自律神経の
乱れも、代謝を悪くし、むくみを引き起こします。おなかが空いていないのにいつも通り食べる
というのも、ストレスに繋がる行動の1つです。さらに、本能に従わず食べると、次第に栄養が
吸収されにくくなることもあります。特に午前中は排泄と浄化の時間帯とも言えます。
身体が求めていないのに、余分なものを入れる必要は全くありません。それは水も同じです。
全然飲みたくない時に無理して飲まず、本能的な感覚に従う事も大切です。とこれまで
お伝えしたことは捉え方を間違えて行動してしまうと、危険なことでもありますので、
医療機関や家族と相談しながらしてもらいたいと思います。
今回は、テンションを上げて頑張らないといけない、気合を入れないといけない時になかなか元気が出ない時の対処方法を紹介します。
・朝から元気に過ごそうとしてもなかなか元気が出ない。
・テンションを上げて頑張らないといけないが頑張れない。
・気合を入れたいけどなかなか入らない。
ということは皆さんも経験があると思います。
そんな時にどうやって元気に乗り切るか。
その方法は、【伸び】をすることです。
伸びをすることで、胸椎11番に刺激が入ります。
伸びは息を吐きながら背中を反らす動きです。
この時、上体を右か左に気持ちのいい範囲で捻りながら反らすと胸椎11番を中心に背骨がねじれ胸椎11番に的確に刺激が伝わります。
胸椎11番というのは、気合を入れようとかテンションを上げて頑張ろうという時に棘突起が上に持ち上がります。
また、リラックスするときは下に下がります。
胸椎11番の上がったり下がったりする動きが悪くなるとそういった調整がスムーズに行かなくなりテンションを上げて頑張りたいけど、元気が出ないということが起きてきます。
ですので、朝起きて伸びをしたり頑張ろうという時に伸びをすることで胸椎11番の動きがスムーズになり元気が出てきます。
皆さんもテンション上げて頑張りたいという時にお試しください。
ご飯を食べる前にゆっくりと深呼吸をする。いたって単純なことですが、これを習慣にすると
様々なメリットがあります。深い呼吸を3回行って下さい。朝昼晩、ご飯を食べる前だけでなく、
おやつを食べる前などにも何か食べる前には積極的に行って下さい。と言いますのも、
忙しい日々の中で、私たちの呼吸は無意識のうちに浅くなっていると言われています。
胸を開いて深い深呼吸をすると、まず内臓が動いて血流が良くなります。そうすることで
糖や脂肪の代謝がスムーズになります。また気持ちが落ち着く事も、大きなメリットです。
食べることにイイ意味で意識を集中できるので、味もよりしっかりと感じることが出来て、
食事そのものをもっと楽しめるようになります。これが無駄な食べ過ぎを防ぎ、ダイエット効果も
期待できます。気がついた時に試してみてはいかがでしょうか?
寝起きは喉がカラカラです。そう感じない人でも最初に飲むものが実は非常に大切です。
いくら暑いからと言っても飲むべきは冷たい水では無く、一杯の白湯です。睡眠中は水分補給が
出来ない為、リンパ液も血液もいわばドロドロです。まずは体液を薄めて流すために、水分補給が
不可欠です。ただ、体温より低い冷水を飲んでしまうと、身体が芯から冷やしてしまうだけです。
内臓もギュッと硬くなり、流れが滞る一方です。ですから、まずは身体がじんわりと温かくなるような
白湯を飲みましょう。手で触った時におなかが冷たかったり、靴下を履かないと眠れないくらい
冷えが強い人は、熱いお湯をフーフーしながら、ちびちび飲むくらいので良いと思います。
もちろん、きちんと体内で熱を作れる人であれば、常温の水でも大丈夫でしょう。日によって
違うかもしれませんが、自分の冷えの状態に応じて、温度の調節をしましょう。朝から動く為に
身体を芯からまずは温めましょう。
今回は「腰の痛み」について、お話をします。
腰の痛みの種類っていうのは、様々な痛みがあって
人それぞれ感じ方は違います。
それは何故かと言うと、
それぞれ原因が違うからで、痛みの感じ方も変わってきます。
今回は、特に体をひねったりとか、
立っていても腰に力が入らないような痛みは、どこに原因があるのか、
少しお話をしていきたいと思います!
それは主に、腰の骨の問題があります。
動画:まず腰痛には、手を使った対処法
特に「腰椎3番」っていう部分です。
これは腰の骨を骨盤の上から数えて、3番目の骨です。
そしてもう一つは4番目の骨、腰椎4番です。
この骨と骨の間が弱くなったり、
骨自体が歪んでいるのも、一つの問題になります。
では、なぜこの部分が悪くなると、腰が痛くなるのでしょうか?
腰の3番目の骨は、
体をねじる時に、「支点となる部分」の一つになります。
支点の部分が崩れていることによって、体の軸がズレてしまうのです!
ズレてしまった状態で、動かすことで体は痛みを感じたりします。
腰椎4番目っていう骨は、骨盤にも関係があります。
そして歪んだ骨盤は、体の安定性を無くしてしまうので
どうしても腰が痛くなったりします。
腰が痛いと、痛い部分を押したくなると思います。
筋肉は押し過ぎると硬なってしまいます。
これは筋肉の反射で、身体を守るために、グッと硬まってしまいます。
硬まってくると、痛みが強くなったりとか、
痛みの場所も変わってくる事もあります。
なので、
強く押しすぎたりするのは、良いとは言えません!
そして押す時に、どうしても体勢が、体をねじったり、傾いてしまったりとか
体のまっすぐの位置からズレてしまいます。
これが反対に、腰の方を悪くする原因にもなっています。
ではどうしたら良いかと言うと、体の反射を使います。
体には、様々な反射点っていうのがあります。
体が悪いとその部分が、痛くなったりします。
今回は手の部分を使って、腰痛の改善をご紹介していきたいと思います
そして手のひらの方は、
親指でしっかり固定するのがポイントです。
これも中指と薬指の間、表と裏で、対に押しているような感じです。
この刺激は、首の方に伝わっていきます。
それがなぜ腰に来るかっていうと、
人体は、背骨の湾曲がありS字状になっています。
これで、体のバランスを取ったり、クッションの役割になって
衝撃を和らげたりする作用があります。
この首のところに刺激が入ると、必ず腰の方にも影響は及ぼしてきます。
このようにして他のところを刺激することによって
腰の痛みを取っていったり、また体を改善させる事も可能なんです。
痛みが続いている時は、動いたり押したりすると
返って痛みがひどくなってしまいます。
まずは、手を使ったりなどして座ってもできる対処法を利用することで
体の改善を図っていきます。
腰痛の方は、是非このやり方を試してみて
腰痛がどう変化していくか、体の調子はどう変化していくか、
見ていくのも一つだと思いますので、ぜひお試しください( ^ω^ )