今回は、足で分かる健康のバロメーターを快信整骨院の中山 信博がお送りします。
人は足の親指、小指、かかとの3点を力点にして立ちます。この為、足の裏のどこ
に力がかかってるかを見れば骨盤への力のかかり具合も分かります。つまり足の裏
の力の配分がおかしければ体に「歪み」が生じ、病気にもなりやすくなるのです。
例えば親指に余分な力が入ってる人は、歩行時に足があまり上がらず転びやすくな
ります。脳卒中になる人はこの傾向が強いです。逆に親指に力が入らない人は頭の
疲労の表れです。足裏の外側に力が入ってる人は、骨盤が低下してきています。
その為膝が曲がってきます。なお、体重が前にかかっている人ほど、瞬発力がありま
す。足の裏の表皮が硬い人は集中力に欠け、飽きっぽい。膝は腎臓の急所で、膝の痛
みは内臓が絡んでいることが多い。ももは、腸の急所で栄養状態が分かる。
他にも、かかとが痛い場合は骨盤が下がってきてる傾向にあります。このように腰
だから腰、膝だから膝、という治療ではないんですね。当グループで治療を受けら
れてる方は先生方がたまに主訴と全く関係のなさそうな所を治療されてると感じた
事あるのではないでしょうか?それは、体の関連性を診ているからなんです!!
疑問があるときは遠慮なく聞いて下さいね(^_-)-☆
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