夏には痩せたけど、秋になって太ってしまわないか心配・・・
そんな声をよく聞きますし、私も秋にリバウンドしないか心配です(汗)
実は・・・
“食欲の秋”になってしまう原因があるのです!!
タイトルにも書かせてもらったように、内臓が関係しています。
その内臓とは・・・どこだと思いますか??
実は・・・腎臓です。
腎臓と言われてもイメージがわきにくいかもしれませんが、簡単に説明すると“尿”を作るところです。
秋になると体が冷えて腎臓に負担がかかってしまいます。
???どう関係があるの???と思われるでしょうが・・・
夏場は汗として水分を排泄できるのですが、涼しくなると汗をかきにくくなります。
ですので、汗が出ない分を尿として排出しようとするので、夏よりも腎臓がたくさん働かないといけなくなってしまうのです。
涼しくなると腎臓に負担がかかる・・・実は関係ないようでこれが食欲に関係しています。
腎臓がたくさん働くと機能が悪くなってしまい、処理されるはずの老廃物の一つ“酸”が処理しきれなくなってしまいます。
行き場を失った酸は胃へと、移動します。
その酸が胃酸と混ざってしまい、胃酸がより強力になる
↓
胃酸が強力になると食欲がわく
これが食欲の秋の一番の原因です。
食べ過ぎ無いようにするためには体を冷やさない!!
これが一番の対策です。温かい物を取ったり、積極的に汗をかくようにしましょう。