寝すぎで腰が痛いときは「のんびりストレッチ」が効きます!!


お正月休みにありがちなのが、寝すぎて腰痛になる「寝腰」です。

現代の日本人は、栄養の変化、夜の睡眠不足やファッションなどからくる重心のズレ、脂肪と糖質の過剰摂取や偏食からくる内臓への負担など、本来の正常な体には刺激が強すぎて回復力がついていけない状態です。

腰が痛いのは重心軸のズレ

「腰が痛いのは胃が悪い」と聞いたことありますね。これも、体の重心軸がズレることで胃の位置がズレて、正常な消化ができなくなったり、胃の粘膜が正常に出なくなります。その結果腰にも異常が出てきます。

この重心のズレがあると、寝返りをするときに腰が柔軟に動かないのです。その結果が寝腰になるのです。

そこで!!重心のズレを正常な位置に戻す簡単なストレッチをお教えします!

  1. 足を骨盤の広さに拡げます。
  2. 体を前に倒します。(痛みやツッパリ感があるところで止め、そのまま30秒)
  3. そままの姿勢から右足に体重をかけます。(体の中心が足になるような感じで30秒キープします。)※左も同じようにします。
  4. 今度は前屈みの姿勢で前に体重をかけていきます。(つま先に体重が乗るように。)
  5. 後ろにも乗せます。(この時は、かかとに体重が乗るように。)
  6. 最後にゆっくり体を元の位置に戻します。

※これを、一回2~3回行います。痛い場合は、短くしていきましょう。すべてゆっくり、のんびり行うのがポイントですよ。

これで、腰の骨に動きが出てきます!寝すぎたときは一度試して下さい!!

動画:寝すぎで腰が痛いときのストレッチ

 

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