ビタミンCには「ビタミンP」というものが
欠かせないのをご存知でしょうか?
ビタミンCは体の酸化を押さえる、「抗酸化作用」があります。
ビタミンCは熱に弱い特徴があり、
安定しにくく、壊れやすいのですが、それを安定させるのが
ビタミンPの役目になります。
また、ビタミンPは
毛細血管を丈夫にしたりコレステロール値を下げる効果もあります。
このビタミンPはどこにあるかというと、
例えば、みかんを食べようと皮をむいた時に
出てくる白い糸みたいなところに多く含まれています。
あと、薄皮にも多いそうです。
薄皮を取って食べるより、そのままで食べる方が
ビタミンCの吸収がしっかりできますね!
また、
風邪の引き始めに肩こりが強く現れる事がありますが、
これは、鎖骨や肩の関節がズレてしまうからです。
もともと、体がゆがんでいる状態から
さらに、ズレてしまうので肩のバランスが崩れてしまいます。
その結果、
肺や気管を圧迫して、菌が侵入しやすくなって
風邪をひいてしまうのです。
免疫力の低下や冷えだけではないので
日頃、肩こりなどがある方は、風邪にも注意が必要です。
【風邪のひき始め体操】
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鎖骨の内側から指2本分外側を軽く押して刺激します。
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次に、肩と肘の上1/3を押して刺激します。(1〜2を3回繰り返します。)
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最後に足の親指、小指以外の3本の指を曲げ伸ばしして血行を良くします。