治療は、「睡眠」でした。
(風邪関係の記事は、このブログ内を検索するとありますので、参考にして下さい!)
寝ることによって、起きている間に使われている
筋肉や感覚の働きを最小限にして、菌やウイルスに
侵されている部分を、最大限に回復させることができるからです。
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以前は、“風邪は体にとって悪いこと”とばかり思っていましたが、
「身体」から見ると、免疫の活性化や体のゆがみを回復させるなど
健康を保つためには、必要な反応もたくさんあると分かってきました。
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風邪をひいて調子が悪い時には、やる気はでない。しんどいし、、、
とマイナスな状態ですが、晴れて回復すると
途端にやる気がみなぎってきたり、頑張る力が湧いてきます。
その時、改めて健康な身体はいいものだ!と感じ、これからは
風邪に気をつけよう。健康にしようと思うものでした。
そんな感じで、風邪などの病気は自分の体、健康の大切さを
気付かす大切な役割もあるのではないかと感じます。
最初で話したように、風邪やインフルエンザを治す
最良な事は「睡眠」ですが、これは日頃よりも圧倒的に睡眠時間が増え
今度は、”腰痛”に悩まされてしまう人が、現在では増えるようになりました。
その為、今度は「腰が痛くて眠れない」という悩みが出てきて、
特に、高熱が出ていた人は余計に感じるようになります。
これは、発熱によって筋肉が「緩む」から
回復段階の「適度な硬さになる」、ちょうど中間の状態です。
だから、筋肉が思うように動けないので、腰痛という形で表れています。
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これを、少しでも回復させるには、この体操を試して下さい!
- 立った姿勢で、腰を右に傾けます。
- その時に、反対側にある腰の筋肉を足の方向に向かって押します。
- そのまま3呼吸して、まっすぐの姿勢に戻ります。
※1 左にも同じように傾けて行います。
※2 左右3回ほど繰り返すと、徐々に腰の動きが出てきます。
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人それぞれ回復するには個人差があり、
年齢によっても変わりますが、治り始めや
回復していく過程も大切です。
ただ、「治れば解決」と思っていると、
また、同じようにぶり返してしまいますからね!
動画:風邪やインフルエンザで寝過ぎた後の腰痛解消法