正しい寝相は、本当は正しくないのはナゼ?~五十肩が楽になる寝方教えます~


朝起きたら首・腰が痛い!!「寝方が悪いのかな・・・?」 
と、「正しい寝方」について疑問に思ったことは1度はあるはずです。
基本的には、上向き(仰向け)で寝るのが最も最適で、
呼吸や心臓などの内臓に負担をかけない寝方だといわれています。

実際のところ、無理して上向きで寝るのは難しいものがあります。
その理由として、寝てしまうと無意識に体が楽な方向に動いてしまうので結局、横向きやうつ伏せに寝てしまうのです。

寝方や寝相というのは、体に出ている「ゆがみ」の表れです。その歪みをとるために体をねじったり、向きをかえて体を治そうとしているのです。
だから、無理やり寝方を変えるのは必ずしも良いとは限りません。

しかし、五十肩やギックリ腰では、自然な寝方をしても正しい寝方をしても、痛みで苦しめられます。そこで今回は寝方に悩む五十肩のちょっと工夫した寝方をご紹介します。

やり方はいたってカンタン!!
1.クッションや丸めたバスタオルを用意します。
2.それを手首の下において腕が軽く内側になるようにします。
肩の巻き込みを少なくして圧迫を軽くする効果がありますよ!!

動画:これで安眠!!五十肩の楽な寝方教えます。

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