朝起きたときに「だるく」、夕方になると何もない!
そんな時に、運動をする調子がよくなる。サウナで汗をかくと元気になる。
そんな経験ありませんか?
それは、「寝冷え」になっているかもしれませんよ!
冷えによって汗が体に閉じこもって老廃物が発散されないので、運動などで強制的に排出すると元気になってくるのです。
食欲がない、お腹をくだす、神経痛が出る、咳がなかなか止まらない、喘息が出る、のどや耳が痛い、足がだるい、というのが寝冷えの主な症状。
そもそも寝冷えは、秋に多かったのですがエアコンやマンション住まいなどの環境変化で、今では年中見られるようになって来ています。
寝冷えになっているかの診断方法をカンタンにお教えしましょう!
左右の足の指の間を押してどちらが痛いかを確認します。
痛いほうが寝冷えを起こしています。
特にこの様な症状にはこのポイントが大切!!
お腹が痛い、くだす。
足の中指と薬指の間を押す。
のどが痛い、咳、耳の異常。
足の人差し指と中指の間を押す。
心臓がドキドキする、胆石、生理不順。
足の薬指と小指の間を押す。
坐骨神経痛、フラフラする、目まい。
全部の指の間を押す。(特に冷えているところ)