高熱が出ると骨盤が開いてしまうんです!


季節の変わりめは、1日ごとに変わる気温の差がカゼやインフルエンザになりやすい体にしてしまいます。

インフルエンザは高熱になって、熱が下がっても腰や関節の痛みが残ってしまいます。もちろん、寝た状態が続くと腰が痛くなってしまうのも仕方がないのですが、これも一つの後遺症でもありますね。

熱が下がって、さぁ頑張るぞ!っと思っても体がついて行かない。ということがあります。

そういう場合は、まず体をいつもの調子に戻しましょう!

特に、高熱が出た後は、関節が緩みやすく骨盤も開いてしまいます。頭の熱を下げるために脳の周りにある脳脊髄液を循環させ熱を下げようとします。その時に、頭の骨と骨盤が開いたり閉じたりしてポンプ作用で循環をよくします。

これが、長期間続くので骨盤が緩んで開いてしまいます。それが、体のだるさや腰痛にと繋がっていくのです。

まずは、「熱いお風呂」に浸かって筋肉を引き締める事が大切です!これだけでも体に力が入りやすくなるので、やる気が出てきますよ。

高熱が続いたときはぜひお試し下さい!!

動画:高熱が出たあとの関節痛にはコレ!

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