半数以上が感じる「口の中の異常」、8割以上は治療せず ( 日本歯科医師会調べ)という報告がありました。虫歯や口内炎、最近では口腔ガンや舌ガンなどの病気も心配です。また、美容や健康の観点からも歯並びや噛み合わせなど人体に悪影響を与えているのはよく知れています。
では、歯並びや噛み合わせはどうしたら治せるのでしょうか?
歯医者さんでも治療ができるのですが、その前にどこに問題があって悪くなっているのか原因を探さないといけません。悪くなる原因は、首やあごの関節の異常が関わっていることも少なくありません。そこで、簡単なチェック方法があります!
・鏡を見て顔がどちらかに傾いている
・首を前後左右に動かして動きにくい方向がある
・鏡を見て口を開けたとき片方が開けにくい(左右差がある)
・あごの関節がゴキゴキ音がする
・首が重だるい、痛みがある
このような症状がある場合は、首やあごに原因があることが多いのです。首が歪むとあごの関節を歪めたり、筋肉の緊張によりあごが開きにくくなります。あごの場合は、頭の骨が歪んでいると噛み合わせが悪くなってしまいます。まず、この歪みを治してしまわないと形だけ治してもその後、首の痛みや顎関節症になってしまう事も多々あります。もし、この様な症状になって治そうとしてもかなり治りにくいものとなってしまいます。
だからこそ、まずどこが悪くなっているかを知る事がもっとも正確に治療することができます!!
文:快信整骨院(堺院)院長 川畑裕範
<快信整骨院(堺院)院長 川畑裕範ってどんな人?>
当グループが放映されました!!見逃した方はこちらからアクセス!!「社長密着24時」
院長ブログ→『炸裂!! 快信の一撃』
「院長のつぶやき」はコチラから→ 院長のtwitter
Facebook(川畑裕範または「kawabatahironori」で検索して下さい)