必見!! 夏バテ予防には、食べ過ぎと飲み過ぎ予防法。


体が疲れてくると気になるのが、内臓の状態・・・。
特に、肝臓などは体の毒素を排出する作用があり、
体の「無毒化」に貢献している臓器の一つです。

よく、お酒などを飲みすぎると肝臓が腫れる。などと言いますが、これは肝臓がしっかり働いている証拠。一つの正常反応ともいえます。但し、硬すぎたり、腫れすぎたりするのは働かせすぎですので、くれぐれも飲みすぎには気を付けなければなりません。

食べ過ぎ、飲みすぎなど「過ぎ」というのは、健康的には良くないと分かっているのに、やってしまう行動の一つです。

気付いた時には、すでに食べ過ぎ、飲みすぎの状態になっているので、食べた後や飲んだ後に気づきます。これだと既に遅いのです!飲食をしているときに気づく方法は、「おいしい」と感じた時に飲食をやめるのが一番です。脳からドーパミンが出て快楽を得る事で、もっと欲しがってしまうと言えますね。

これは、水でも同じことが言えます。
どこまで飲めばいいのか判断しにくいので、外から帰ってきたときに水を飲んでおいしいと感じ終わったらちょうどいいでしょう。(但し、必要以上に脱水状態の場合はこの限りではありませんので、ご注意ください。)
水分の取りすぎも、体のだるさやむくみの原因になりますので注意したいですね。

また、腰の動きをよくする事で食欲が正常になる場合もあり、夏バテで体がだるい時や、車の運転で腰を痛めた場合には、腰を伸ばす体操をすると体がスッキリしますよ!

【やり方】

  1. 正座をします。
  2. その状態でかかとをお尻から半分程、外に出します
  3. そのまま後ろにゆっくり倒れます。(10秒ぐらい)

慣れるとスッとできるようになりますが、慣れるまでは段階的にゆっくり倒していきましょう。痛みが強い場合は無理のないように行ってください。
動画:これは必見! 夏バテと腰痛解消体操。

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