あらゆる寝具選びは「安心感」がポイントです。


gooランキング調べよると、様々なストレス解消法の中で常にランキング上位にあるのが、「寝る」「食べる」「しゃべる」「飲む」です。その中でも「寝る」が圧倒的に多いのです。

生物が生きるためには必要な睡眠ですが、ファイザー株式会社が全国の20歳以上の男女4,000名を対象に、不眠に関する意識調査を実施したところ、『42.2%が不眠症の疑いあり。しかし、そのうち73.7%が不眠症の自覚なし。』という結果が出ました。不眠症の種類には以下のようなものがあります。

入眠障害

    寝つきが悪く、なかなか眠れない。寝つきに30分~1時間以上かかる場合と定義されている。

中途覚醒
朝起きる時間までに、何度も目が覚める。中高年に多い。
早朝覚醒
朝早く目覚めてしまい、再度眠ることが出来ない。
熟眠障害

十分に睡眠時間はとっているが、眠りが浅く、熟眠感が得られない。

といった、分類があります。最近では、安眠グッズなどがたくさん見られます。この事から、一般的にも不眠で悩んでいる人が多く存在するということが分かります。「不眠」の要素は様々ありますが、冬場になると意外と寝やすくなる。ということもあります。室温や湿度などで体が安心できる状態になるという理由もあります。体がリラックスできない場合、寝つきも悪くなるの当然のこと。だからこそ、寝やすい環境を作る必要があり寝具選びも大切です。選ぶ基準として、敷布団(マットレス)は程よい硬さであること。そして枕は自在に変化し、ある程度の硬さと厚みがあるのがいいでしょう(ソバがらなど)。掛け布団は、保温性に優れたものであまり重くないもので、被った時に安心感がある重さがポイント。(重すぎると、寝返りが出来なくなります。)シーツも肌さわりが良く気持ちがいいものが安心を与えてくれます。

こういった事をまず基準に考えて寝具選びをしてみると、「安眠」「快眠」が手に入りやすいでしょう。大切なのは「安心感」です!

文:快信整骨院(堺院)院長 川畑裕範

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