カテゴリー別アーカイブ: 健康情報

食べ物から考える冷え対策

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寒さが厳しい日々が続いていますが 皆さんは“冷え”に悩まされてはいませんか? 冷えてしまって寝にくい 体がむくむ 代謝が落ちて太ってしまった 厚着をするので肩がこる… 多くの人から、色々な不調を耳にします。 『冷え』対策にはいろいろな方法がありますが 今回はどんな食べ物が冷えに効果があるのか、体を温めてくれるのか? について書かせてもらおうと思います。 キーワードはずばり “根菜” です。 土の下で育つ野菜の事で 血行を良くするビタミンE 体温を維持するために必要不可欠なミネラルが多く含まれているのです。 おすすめの野菜をいくつかあげさせていただきます   ニンジン…抗酸化作用を持つベータカロチンが豊富に含まれている。 食物繊維、鉄分、カルシウム、カリウム等が多く。 油で調理する方がカロチンの吸収が良くなる。 ごぼう…食物繊維がたくさん含まれているので、便秘解消に効果が高い。 善玉菌を増やす働きがあるので、血糖値が急上昇するのを防ぐ働きがある。 里芋…ガラクタンというぬめり成分が含まれていて、免疫力を高めたり、がん予防に効果があるとされている。 さつまいも…りんごの10倍のビタミンCが含まれていて、加熱しても栄養が壊れにくい。 かぶ…根の部分はビタミンCや酵素が多く含まれている。 酵素のジアスターゼは消化吸収を助けるなど、胃腸を整える効果がある。。 ショウガ…ショウガオールという辛み成分が体を温める効果が高い。 ジンゲロールは殺菌作用を持っている。 だいこん…加熱調理をすると体を温める働きを持つ。 沢山含まれているビタミンCと酵素は加熱すると失われてしまうので、生食がおススメ。 等などです。 体を中から温めてくれる、頼もしい食材なのですが気を付けておきたいポイントがあります。 ・他の野菜に比べて糖分が多めに含まれているので、食べ過ぎないように気を付ける ・固いものが多いので、しっかりと煮込んだり、スープに使うようにする です。 皆さんもお試しください。 動画はこちらから

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のどにお餅を詰めてしまった時の解消方法

お正月の食べ物と言えば・・・ お餅 ではないでしょうか?? 柔らかくて、何とも言えない美味しさがありますよね♪   でも皆さん、ニュースで見かけたり耳にされる事があると思うのですが おもちを喉に詰めて救急車で運ばれたり、亡くなってしまれる方がいる事を… ここ数年のデータでは、お餅を詰めてしまって救急車を呼んだ方は年間100人ほどでそのうち半分ぐらいの人が命の危険にさらされたような状態になっているそうです   ちょうど今の時期は 年末についたお餅にカビが生え始めたり、鏡開きももうすぐあるので 自然とお餅を口にする機会が増えると思います   ですので今回は簡単で、尚且つ自分にも他人にもできる方法を紹介させてもらいます。   1:鎖骨を探し、その間に指を入れます。 (指は先から関節2つ分入れます。) 2:首を前に倒します。 そうすると、咳が出るのと同時に詰まっていたものが吐き出さされます。 ただし神経や血管が密集している場所なので、物が詰まった時以外は 絶対にしないでください。 簡単にできる方法なので、是非覚えておいてください。 動画はこちらから

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冬の生活で気を付けておきたい事

冬になると体に大きく影響を与えるものがあります それは… “乾燥”です 皮膚が乾燥するので、さらっとして過ごしやすいと感じる方もいらっしゃいますが 知らないうちに体から水分が蒸発してしまっています 身体から水分が蒸発していくと むくみ、頻尿、鼻水、関節の痛み、胃があれる、皮膚のかゆみ 等が現れてしまい また、水分不足から血液が濃ゆくなってしまい 血行が悪くなってしまったり、血管、心臓に負担がかかってしまいます ではどのように対策をすればよいのでしょうか? 水分を吸収するのに一番有効な方法は お風呂に入りながら少量ずつ水を飲む です。この方法が最も 吸収が良いのです。 お風呂に入りながらはちょっと難しい… と言う方は お水をちびちびと、杯でお酒を飲むようなつもりで、少しずつ飲みます。 思い出したらちょっと一口、そんな調子で少量ずつ、回数で量をかせぐのが有効です 乾燥は春のお彼岸頃まで続きますので、気になる方は注意されると幸いです お試しください  

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こたつは気持ちいいけど、気を付けておいてほしい事

寒い時期になるとついついやってしまいがちなのが こたつでゴロゴロ… 特に1人でいる時は光熱費の事を考えてエアコンだったり 他の暖房よりも節約になりそうだから、こたつに深く入ってしまいがちで 体には良くないんだろうなぁ…と思いつつもついついやっちゃいますよね ですので どうして良くないのか、こたつで不調になってしまった時はどうすれば良いのか について書かせていただきます よくあるケースはこたつに入って寝ころんだままテレビをみたり、スマホを使ったり そのまま寝入ってしまったりだと思います そうなってしまうと体は不自然な姿勢になってしまう上、こたつの熱で温められすぎてしまいます 適度な熱は血行を良くしてくれますが、筋肉は温まりすぎると弾力を失ってフニャフニャになってちゃんと働かなくなってしまいます 気を付けてほしいのが、起きている時だと良くない刺激を自然と防御してくれるのですが、寝てしまうと無防備になってしまいより悪影響を及ぼしてしまうのです こたつに入ってから、どうも調子が悪いと感じられる方は 熱いお湯(43℃ぐらい)に1分程さっと浸かると解消されやすいです また長時間こたつにはいっていると知らないうちに水分不足になってしまう場合もありますので、そのあたりも合わせてお気を付けください 動画はこちらから

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11月、12月の健康管理方法

冷え込みが徐々に厳しくなってきていますが 皆さんは体調を崩してはいませんか? 今の季節は丹田(お臍の少し下)が冷えて 不調につながってしまいやすいです 丹田は身体の重心や力の充実具合に関係し 状態が悪くなってしまうと 全身の力が抜けてしまい筋肉や内蔵の不調の元になってしまいます ですので今回は、その対策方法を紹介させてもらいます。 1:足を伸ばして座り、膝の少し上を掴みます。 (膝の内側には血海と言うツボがあり、血液循環や冷えに関係しています。) 2:血海を押し、足の内方向にひねります。そして5~6呼吸待ってから 元の場所に戻します。 3:血海を押し、今度は外方向にひねります。そして2と同じように5~6呼吸待ってから戻します。 4:血海を押し、右足側も左足側も両方右方向にひねります。そして5~6呼吸で戻します。 以上です。 そうすることで 太ももの筋肉の緊張をとったり 丹田への血液循環を促進したり、骨盤の歪みを取る効果があります お腹が冷えているな~何だか調子が悪いな~ と思われる方は是非お試しください。 動画はこちらから

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寒くなり始めた時の服装、気を付けておいた方が良い事

11月も中旬にさしかかり、だいぶん寒い日が増えてきましたね。 冷えに悩まされている人、多いんじゃないでしょうか?   「冷えないよう、しっかり厚着をしているから大丈夫」 と思っていても、ポイントを押さえていないと知らないうちに体調を崩してしまう事があります   一般的には「下半身の方が冷えやすいから、足元をしっかりと気を付けていれば大丈夫」 と思われている方が大半だと思います。 たしかに足元、下半身が冷えないようにするのはとても大切な事なのですが 足元だけでなく“胸元”を冷やさないようにする必要があります。 胸元が冷えやされてしまうと、心臓の働きに影響して全身への血流が悪くなってしまったり、全身の血管に悪影響が現われます。 疲れや寝不足と合わさると、一気に体調を崩しえしまう大きな原因になってしまう場合もあります   最近は機能性の高い防寒着が多いので、中が薄着になっていたり、胸元が少し明いている服等は要注意です。 外出などの際はお気を付け下さい。 動画はこちらから

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寒くなり始めた時の体調管理方法

ここ数日、特に寒い日々が続いていますが 皆様は体調を崩ずに過ごされていますか? ・足が冷えてしまって寝にくい ・寒さによって体に力が入ってしまい、肩がこる、体が強張ってしまう 等の声をよく耳にします 冷え込みはじめは体に色々な悪影響を与えてしまいます ・足が硬くなる(特に甲の部分) ・腰椎(背骨の腰の部分)が出っ張ったり、歪んでしまったりする ・骨盤が固まってしまって動きが無くなる、縮こまってしまう 等々があります 冷えに悩まれている方は少しでも体が冷えないようにする為に 厚着をしたり、お風呂でしっかりと温まったり、食べ物を工夫したり と色々な対策をしても 中々効果が表れない、効果が実感できないから継続して続けることが難しい 等の声をよく聞きます そんな方にお勧めなのは“足湯”です 足湯だとお風呂に入るのと同じじゃないの? と思われるかもしれませんが、効果は結構違います 特に足指(甲側3番目と4番目の骨 )を開くようにしてあげると より効果的です 冷えに悩んででいる方は一度試していただけると幸いです 動画はこちらから

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秋の不調の原因と対策方法

10月に入り、ずいぶん下がってきましたね。 この時期はぐっと気温が下がるようになり、また一年の内でもっとも湿度が低くなります。 空気が張り詰めて振動しやすくなるので、楽器の音色が響きやすい時期です。 ピアノやバイオリンの音色もこの時期がもっとも良いのだそうで 『芸術の秋』と言われるのはこういうところが由来なのかもしれませんね。   気温や湿度が下がっていくということは、体温を保つために夏よりも熱を沢山発生させなければなりません。 そのために、心臓や肺の働きが活発になります しかし、心肺機能の弱い人は心臓や肺に必要以上に負担がかかってしまう事になります。 それが不調の原因につながってしまうのです 心臓や肺をスムーズに働かせるためには… ・姿勢を良くする ・しっかりと汗をかく(かいた汗は冷やさない) 事です 不調が心配な方はお気を付けください 動画はこちらから

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秋に気を付けておきたい不調対策

秋の彼岸前後になると、まだ汗をかくくらいの陽気なのに、風は急に冷たくなってきます。 この時期は汗をかいて、それが急激に冷やされ体に悪影響をあたえてしまいます。 それは「汗の内攻」と呼ばれていて 自分でかいた汗が、自分の内を攻めるという意味です。   実は秋という季節は、真冬よりも「冷える」季節です。 この時期、体はまだ夏の傾向が残っているので「冷える」と感じにくいです。 しかし、本格的に寒くなる真冬より、暖かいことになれていた体が急に冷たくなる時期の方が、「冷え」の影響を大きく受けます。 特に注意しなければいけないのは、「寝冷え」です。 床に入るときは、まだ寒くはないのですが、明け方急に涼しくなり気温が下がります。 このときに、急激に汗が内攻するのです。汗をかくほど暑くない季節でも、人間は眠るとみんな汗をかきます。 体は、眠ってから汗をかくことで、疲労が抜けるようになっています。 秋は、その汗が明け方急速に冷えて内攻するのです。  秋の寝冷えによる汗の内攻は、泌尿器(腎臓など)に影響が出ます。 体が重くだるくなり、のどや耳が痛くなることもあります。 そして、小便が近くなります。 いびきをかくとか、いびきが大きくなるというのも、泌尿器の働きと関係しています。 その他にも、下痢をしたり、しゃっくりが出たり、鼻血・鼻水・鼻づまりなど、冷えによる影響は、いろいろな症状として現れます。夜寝ていて足がつるのも、この時期急に多くなります。  「寝冷え」による症状を解消するのには、朝風呂に入ることが一番良い方法です。 朝風呂は「寝冷え」に対して大変効果があります。そして、一日をスッキリと気持ちよく過ごせます。 大切なのは、熱めのお湯に入ることです。ぬるいお湯では効果がありません。この場合、ちょっと熱いのを我慢するぐらいが適温です。長湯をする必要はありません。 朝風呂は、「冷え」による体の変調に対して卓効があります。一度体験していただけば、その効果にびっくりすることと思います。 「冷え」が原因で起こっている、風邪のような症状、下痢、便秘、頭痛など。安易に薬にたよるよりも、まずは朝風呂を試してみることをおすすめします。  「朝風呂はちょっと・・・」という人は、朝起きてすぐに部分浴で足を温めるだけでも効果があります。秋は、起床してすぐおこない、真冬になったら、起きてしばらくして、体が少し温まってからおこないます。  

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食欲の“秋”に気を付けておいた方が良い事

まだまだ暑い日が続いていますが、朝夕は涼しくなり始めて秋が近づいてくるのを感じさせられますね 秋と聞くと皆さんは何を想像されますか? 最初にぱっと思い浮かぶのは食欲の秋ではないでしょうか? 涼しくて過ごしやすい気候になると おいしい食べ物が多くて、ついつい食べ過ぎてしまいますよね そんな風に過ごしていると、知らず知らずのうちにお腹(消化器)に負担がかかってしまいます 特に胃は、食べ物による負担がかかりやすくて 精神的なものからの影響も大きく受けてしまいます その結果、胃の働きが悪くなってしまうと… 胃よりも消化能力の低い腸に負担がかかり下痢を起こしてしまったり 胃の中に消化不十分の食べ物が残り、口臭の原因となってしまいます。 対策方法として『食欲』に忠実になることが大事です しかしながら食べ過ぎるのではなく 腹八分目にすることにより 胃が活動しやすくなりよけいな負担がかからないので 「もう少し食べたい」と言う気持ちで終える事がポイントになります 気になる方は是非お試しください 動画はこちらから  

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